風景印探偵事務所~続風景印の風来坊

風景印や芸能などの記事を書いているフリーライター・古沢保のブログです。

風景印歴史散歩第127回・2023年7月千住西リポート(10/20金&21土「自由ケ丘~駒沢」参加受付中!)

 夏休みを挟んで3か月ぶりの開催。でもまだ夏は続いているようで…(^^;

 金曜は雨雲に追われる感覚でしたが、雨はさして気にならぬ程度。帰宅してから都心は豪雨だったとニュースで知り、実はツイていたのかも?

 千住はたぶん3コース目ですが、今回はあまり注目されることがない穴場の西部へ。

 希望者は足立卸売市場で昼食。みなさん美味しいもの食べられましたか?

 歴史のある千住神社は恵比寿像のお祈りの仕方が独特なんですよね。旧千住郵便局電話事務室は山田守設計で見るべき価値あり。

 今回の目玉はお化け煙突跡のモニュメント。下町で生まれた昭和っ子の私には郷愁を誘うスポット。年齢的に間に合わなかったものの、60年以上経った今、こういう形で見られるとは…。押印に使った葛飾北斎「冨嶽三十六景武州千住」の舞台もすぐ傍です。

 北千住は中心地も昭和ですが、西部はそれ以上に開発の手を逃れ、さらに昭和。タカラ湯や駄菓子屋も健在で。お化け煙突が無くなっても、そこかしこに昭和を感じる素敵なエリアでありました。

 配布は5局(千住大橋駅前局、足立中居局、足立宮元町局、千住竜田局、足立大川町局)。歩数計は約1万歩でした。

【2023年10月の風景印歴史散歩参加者も、募集中。初めての方も大歓迎です!!】

 次回の風景印歴史散歩(基本情報 https://fkobeya.hatenablog.com/entry//201209/article_7.html)の行先は「自由ケ丘~駒沢」。2023年10月20日(金)と21日(土)です。

 参加ご希望の方は、10月10日までにHZY02055@nifty.ne.jp宛てに、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。

(10月11日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。

【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】

「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」

神奈川新聞に藤沢の風景印講座の記事が掲載されました

去る9月9日にふじさわ宿交流館で開催した講座「郵便風景印からみる藤沢・東海道五十三次」の記事が、神奈川新聞に掲載されました。

9月19日(火)の「イマカナ」面です。記者さんが講座も聞いてレポートして下さいました。こんな大きな記事にしていただけるとは。会場で取材に協力して下さった参加者の方も、ありがとうございました!

私自身もとても楽しかった講座で、その記憶が記事で甦りました。

【10/20金&21土・風景印歴史散歩「自由ケ丘~駒沢」参加受付中!】

10/10火までに、こちらの記事にあるメールアドレスまでお申し込みください。

 

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「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」

満員御礼!藤沢市ふじさわ宿交流館の風景印講座報告・参加者の感想など

 9月9日の風景印講座、無事に開催されました。ごらんのように寺子屋のような雰囲気のある会場でした。

 台風明けの土曜日、会場まで足をお運び下さった皆さん、ありがとうございました。

 今回は藤沢市の風景印の話題が中心。藤沢市には20局に風景印が存在します。

 調べて訪ねて話を聞いて…。そうする中で面白いエピソードに出会い、徐々に私の中で藤沢市のイメージが固まっていきました。 

 今回は募集開始から35分で定員に達したということで、ご参加できなかった皆さんには申し訳ありませんでした。

 でも、参加者の大多数が地元・藤沢市の方で、メモを取りながら非常に興味を持って話を聞いていただけたのが嬉しかったです。下調べで猛暑の中、何度も藤沢市に足を運んだ甲斐がありました(^^)

 参加して下さったみなさん、藤沢市郷土歴史課のみなさん、ふじさわ宿交流館のみなさん、どうもありがとうございました。素敵な会場で、私自身も大変楽しく話ができました!

 

藤沢市ふじさわ宿交流館参加者の感想より・古沢が個人で記入をお願いしたものです】


■大変楽しかったです。

■とてもわかりやすかったです。またきかいがあればお話を聞きたいです。

■藤沢の新しい発見があった。知らないことも知れた。風景印の奥の深さ、おもしろさがわかった。

藤沢市の全ての風景印をくわしい説明付きで見られて、とても良かったです。又、風景印のイベントがあったら参加したいです。

■全くの初心者でしたが、大変興味深く楽しいお話を伺うことが出来ました。機会があればまた参加したいです。

■お疲れ様でした。風景印散歩気分が楽しめました。いろいろなエピソードも良かった。神奈川での風景印散歩を行なってほしいです。必ず参加します。

■風景印と歴史がいろいろある藤沢の貴重なお話、とても良かったです。地元のものを大切にするすてきな市なのですね!

■とても楽しく拝聴しました。切手と風景印を結びつけるアイデア、実際に歩き訪ねる楽しさを十分に味わいました。これから気をつけて実践に挑戦してみようと思いました。

■実際に歩かれて得られたすてきなお話の数々ありがとうございました。風景印は小さいものですが、その中に風土の特色や住民の思いが込められていることに気づかされました。切手と風景印のマッチング、ぜひtryしてみます。またぜひ藤沢にお越しください。楽しみにしております。


■風景印を初めて知りました。風景印の色々な由来、地誌、名物等、生きた人々の声より取材した話とまじえ聞くことができました。有意義な一時ありがとうございました。

■市内在住ですが、知らないことも多くてとても勉強になりました。お祭りに行く機会もなかったのですが、風景印に描かれている景色を見に行ってみたいと思いました。いろいろ読み解いていくと、脳トレにもなりそうですね。

■藤沢のことを知りたくて参加しました。風景印のこともよく知らなかったのですが、一つ一つの風景印を通じて藤沢の魅力を沢山知ることができました。私も色々な風景印を集めてみたくなりました。

■深いところで藤沢市内の風景印散歩が楽しめました。人形山車は大変そうで、片瀬と龍の考察などステキだなーと思いました。楽しくて勉強になる話ありがとうございました。私も勝手に風景印PR活動してみようと思います。

■久しぶりにお話をうかがうことができてとってもうれしかったです。東京都内だけでなく横浜、神奈川についてもとってもお詳しいので、すごく面白く聞くことができました。藤沢は高校時代を過ごしたところです。子供も風景印を興味深く集めています。

■「事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起こってるんだ!!」って某刑事ドラマを思い出しましたよ。実際に現地を巡ってみたくなる魅力にあふれたところだなあと思いました。

■手紙離れの時代ですが、手紙を出すこと、作ることが趣味となっていて、手紙を出すならやはり風景印で出すのがいいのだろうと思って続けています。マッチングするのを目標としたいのですが、なかなかできないです。古澤さんの話しはいつも楽しくてひきこまれます。

■話し方が落語家さんのように感じ、とても心地良かったです。各局の風景印の絵に込められた制作過程の話が特に楽しかったです。今度ゆっくり藤沢市内を散歩したくなりました。 大山詣の詳しい話も勉強になりました。辻堂の町は一度歩いたことがありますが、お祭りのことは全く知りませんでした。8月は暑くて行けそうにありませんが、他の山車の由来も知りたくなりました。 江ノ電に興味ある方は『江ノ電ものがたり』(歌・カラフルパレット)の曲をYouTubeで一度ご視聴下さい。


■江の島に嫁いでまもなく40年になるのに、藤沢のことは何もしらないことに気づいたコロナの日々。藤沢ガイドクラブの藤沢歩きに1人で参加したり、江の島郵便局の局員さんに聞いて、それまで友達に出すハガキに押してもらっていた風景印を集めようと思い立ち、市内は全部集めました。その話を聞くことができ、良かったです。 局員の方々とも話をしたり、人とのふれあいも楽しいですよね。旅先でみつけて郵便局にとびこむのも楽しい。私は官白派です。ちなみに江の島のお店「天海」はあまみさんです。(古:「てんかいさん」って言っちゃってましたね、失礼しましたm(__)m)

■本日は貴重なお話をたくさん聞かせて頂きまして有難うございました。「風景印」というアイテムで町の魅力を知る、謎解きするという意外性のある講座でした。この切り口で語られた1つ1つが興味深く、知らないことばかりの自分を恥じるのを忘れるくらい聴き入ってしまいました。 小学生の頃、切手収集、風景印集めをしており、それから50余年が過ぎて、再びその頃のワクワク感が呼び起こされました。 今回は東海道五十三次ということで、「藤沢宿」にまつわる勉強を始めていたところで出会ったテーマでした。しかし地元「藤沢」についてより興味深く語ってくださり、再度地元を掘り下げていこうと決心しました。本当に勉強になりました。藤の話、藤沢メダカの話等、自分に関わる話が多く、ドキドキしました。

 

【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】

「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」

風景印講演録「月刊絵手紙2023年9月号」に掲載されます⇒サイン付き書籍・期間限定販売します!

 日本絵手紙協会発行の「月刊絵手紙2023年9月号」(会員購読制)に風景印の講演録が掲載されました。

 今年5月末に水戸で開催された絵手紙友の会全国大会で、風景印の楽しさを語った講演です。

 全国大会に参加できなかった方も、当日聞いて下さった方も楽しんでいただけましたか?


 今回は全国大会で多くの方にご購入いただいた「風景印ミュージアム」をはじめとする著書を、著者サイン付きで通信販売しますので、全国大会に参加できなかった方をはじめ、この機会にぜひご利用ください。

 今回は既刊の風景印書籍も同様に、サイン+風景印のプレゼント付きで郵送販売します!

 尚、この販売は絵手紙友の会会員以外の方もお申込みできますので、たまたま見かけた方も、ご遠慮なくご利用ください。

【販売する書籍・価格はすべて税込です】※期間限定2023年9月30日まで

1「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」1980円

2「風景印かながわ探訪“郵便局のご朱印”を集める、歩く、手紙を出す」1760円

△3「風景印でめぐる江戸・東京散歩~歌川広重「名所江戸百景」のそれから」1925円

△4「切手女子も大注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド」1925円

5「切手男子も再注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド2」2090円

△6「風景スタンプぷらぷら横浜」1650円

7「東京「風景印」散歩365日」1870円

※△の付いている3、4、6は手元で品切れ中です。 5も残り1冊、7も残り2冊です。 これらについては、ご要望にお応えできない場合は申し訳ありませんが、ある程度注文数が溜まれば版元に発注できるので、希望だけでもお知らせいただければ幸いです。

 

【申込方法】

★代金は書籍税込価格+送料実費(1冊の場合スマートレター180円)を頂戴します。

★特に「不要」のご指定がなければ、著者のサイン付きで送ります。ご不要の場合は、ご遠慮なくお申しつけください!(^^)!

★送料の代わりでもありませんが、購入特典として、風景印や小型印、特印、ハト印などを押した官白を、本1冊につき、4枚差上げます。

★次のアドレスに以下の項目をお知らせください。折返し、振込口座などをお知らせします。 HZY02055@nifty.ne.jp (docomoなど携帯アドレスの方は、こちらからの返信メールが受取れない設定になっている場合がありますので、設定変更をお願いします)

●郵便番号とご住所(お届け先)

●お名前(フルネーム)

●3冊以上の場合はお電話番号(レターパックなどで送るので)

●特典プレゼントについて、好きなテーマや地域、特印やハト印がいいなど、ご希望をお知らせ下さい。できるだけ探してみますが、在庫がなかったら別のものでご容赦ください!

 

【告知】

9/9土に藤沢市で風景印講座

9/15金、16土に足立区千住で東京風景印歴史散歩 を開催します。 詳細はリンクからご覧の上、ぜひご参加ください。

 

【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】

「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」

<※初日で定員に達しました>風景印講座~2023年9月9日(土)ふじさわ宿交流館にて。8月21日(月)より参加受付スタート!

【追記】

多くのお申込み、ありがとうございました。

受付開始初日の35分で定員に達したそうです。

間に合わなかったみなさん、申し訳ございません。またの機会に、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

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 神奈川県藤沢市主催の風景印講座が9月9日に開催されます。参加受付は8月21日よりスタートです(※募集期間が短いのでご注意ください!)

 風景印ファンの方も、「風景印って何だかよく知らないけど面白そう」という初心者の方も大歓迎です。

 

■タイトル:郵便風景印からみる藤沢・東海道五十三次

■日時:2023年9月9日(土)13:30~15:30(途中休憩含む)

■場所:藤沢市ふじさわ宿交流館 (JR藤沢駅北口より徒歩14分、小田急藤沢本町駅より徒歩15分 。


バスは藤沢駅北口5番のりば「戸塚バスセンター行」または「俣野公園・横浜薬大前行」に約5分乗車し、「藤沢橋」下車徒歩1分)

https://fujisawashuku-kouryukan.com/

■参加費:無料

■申込:8月21日(月)午前9時より受付開始。

藤沢市郷土歴史課に電話、FAX、Eメールにて。

文化財講演会」申込みの旨と、氏名・電話番号を伝え てお申込みください。

電話:0 4 6 6 - 2 7 - 0 1 0 1

FAX:0 4 6 6 - 5 0 - 8 4 3 2

Eメール:fj-kyoudo@city.fujisawa.lg.jp

■特典:参加者全員に風景印のプレゼントがあります!

■書籍販売:当日は「風景印ミュージアム「風景印かながわ探訪」などを販売します。お買い求めの方にはサインと風景印のプレゼントをさせていただきます。

 

 藤沢市は歴史のある地域だけあって風景印もバリエーションが豊富。屋内で藤沢市を風景印散歩している気分を味わいながら、市民の方も市外の方も、藤沢市について何かしら新たな発見があれば嬉しいです。

 そして、藤沢といえば東海道。江戸時代の宿場町にある魅力的な風景印の数々を紹介します。

 知的好奇心が旺盛な方や郷土・歴史の話が好きな方、奮ってご参加ください♪

 藤沢市ふじさわ宿交流館には郷土資料展示室もありますので、当日は合わせてお楽しみください!  

【過去の講座の様子】

2022年3月・立川市での講座の様子

6月・足立区での講座の様子
9月・杉並区での講座の様子
10月・日高市での講座の様子
12月・秦野市での講座の様子
2023年7月・東大和市での講座の様子

 

【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】

「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」

来場御礼!東大和市立桜が丘図書館の風景印講座報告・参加者の感想など

 7月29日の風景印講座、無事に開催されました。

 酷暑の中、図書館まで足をお運び下さった皆さん、ありがとうございました。

 今回は東大和市の風景印の話題が中心。東大和市は存在する全8局に風景印が存在する優秀な市✨ 

 8種類でも一つ一つ調べていくと面白いエピソードがあるものです。それを地図に置いて俯瞰してみると、東大和市がどんな成り立ちの市なのかが見えてきたのが、私としても楽しかったです。ほぼ縁のなかった東大和市が、とても身近な市になりました。  参加者は地元より市外の方が多く、もう少し東大和市の方に来ていただければ良かったですが、郵便局員さんにも来ていただけたのが嬉しかったです。

 参加して下さったみなさん、図書館のみなさん、どうもありがとうございました。いつか変電所の風景印が誕生することを密かに祈りつつ…!

 

東大和市立桜が丘図書館参加者の感想より・古沢が個人で記入をお願いしたものです】

 

■とても楽しく聞かせていただきました。近所でこの図書館をいつも利用するのでたまたま参加させていただきましたが、古沢さんのお話し、とても楽しかったです。風景印にすこし興味を持ちました。地域の歴史のお話しもとても楽しかったです。

■風景印の楽しみ方、切手とのマッチング、描かれている風景の奥の深さなど、知ることができました。東大和市の歴史も学べて有意義な講座でした。今後の人生の楽しみとして風景印散歩を取り入れたいと思います。

東大和に40年以上住んでいますが、知らなかった事をたくさん知ることができて、とても面白く講座を聞くことができました。風景印1つからこんなに色々なことがわかるんだと感心しました。90分、あっという間でした。

 

東大和市の歴史と風景印の説明、切手と風景印の合わせたとても良い講座でした。ありがとうございました。

■今回の講座のために東大和市内の郵便局巡りで風景印と貯金をしてきましたので、郵便局の場所は良くわかりました。講座で先生の話を楽しく聞くことができました。

■いつも風景印の意匠について詳しく調べていて興味深かった。東大和の歴史も知れて良かった。アマビエの印、東恋ヶ窪四〒局以外にも作っていて、同局が発祥だったとは驚いた。

東大和市はわりと地味なイメージです。地理的な違いが興味深かったです。市役所の方々はとても感じが良かったことを覚えています。

■古沢さん、今回も楽しく参加させていただきました。毎回、深掘りの情報が多くて、いつも楽しく聞いています、今度は平日に東大和市の郵便局めぐりをしたいと感じました。また次回も参加させていただきます。

■お疲れ様でした。はずかしながら、東京に東大和市があることを知りませんでした。歴史や祭りなど興味深いお話が聞けて有意義な時間でした。東大和市をバーチャルで風景印散歩している気分でした。

東大和の歴史が風景印を通して分かり、興味深く伝わりよかったです。

■風景印にまつわる歴史のあれこれをお聞きして一層の興味がわいてきました。これからも楽しんで集収していきたいと思います。

■風景印散歩のコースに採用してほしい。武蔵大和駅前郵便局の風景印使用開始の記事を見て、風景印のことを知りました。局舎の写真とか局の歴史の話も追加されており、楽しかったです。

■最近風景印を知り、自転車で東大和市内の局をまわったばかりです。ただのコレクションではなく、地域の歴史等、知っているとまた楽しみの深みがでてきますね。

■全ての局に風景印が配備されているのはうらやましい。これだけ風景印があると東大和市の風土が見えてきておもしろかったです。

■とてもわかりやすく楽しい講座でした。また機会があれば参加させていただきたいと思います。風景印が持つ意味というものがあり、それぞれが実際の地元の成り立ちなどと深く関連付いていることに驚きました。

東大和市は局めぐで風景印を集印したことがありますが、市の歴史などをトータルで考えたことはありませんでした。その意味でためになりました。 私の住んでいるところから東大和は通過点になっていて、立ち寄るところではなかったです。でもあらためて郷土資料館などに行ってみたいと思います。マンホールカードをもらいに! ちなみに私の好きな東京都薬用植物園は東大和市駅が最寄りですが、住所は小平なのですよね。個人的には薬用植物園を図案にした風景印を作ってほしいです。

■昨年、9月の井荻での講座が定員オーバーで参加できず、心残りのまま風景印散歩に参加していました。今回、本とはまた別の感覚の生のお話を聞くことができて、自分の中でしっくりした感じになりました。これからの散歩が楽しみです。年を重ねてこんなに知らなかったことを知ることができるということは、楽しいことなのだなと思いながら参加させていただいています。

■風景印はその図案を見ることで、この地域にこんなものがあるのか…と知ることが出来る点に魅力を感じていましたが、本日、実際にその風景印の場所を訪れ、その場所の方に話を聞いてみるという楽しさをとても感じる講演会でした。今まで考えてもみなかった地域がこんな歴史を持っていたのか、ということが風景印を通して知れるとは驚きでした。そして先生の調査力?が本当にすごいと感動です。東大和市もぜひ今度は自分の足で歩きたいと思いました。

■とても勉強になりました。郵便局で働いているので風景印を頼まれることがあります。まれに押す機会があると上手く押せるか、とても緊張します。今回、集めている方もとてもこだわって切手なども選んでいらっしゃるので、ますます大切に押そうと思いました。東大和生まれ、東大和育ちなので、市の歴史を知ることもできて嬉しかったです。 レターパーク、毎回楽しみにしています。切手好きのお客様との会話の参考にさせていただぢています。また参加させていただきたいと思います。

■いやいや風景印、奥が深いですね。いつもは押してる側で、このイベントがある事を市報で知り、参加してみました。東大和には他から移り住んで来たので風景印を通して東大和の事を知ることができました。今度はもし機会があれば、自分の生まれた川口市(埼玉)で、このようなイベントがあれば参加して、風景印を通して地元を知りたいと思います。 先日、小学校の先生が、子どもたちが学校でおじいちゃんや習い事の先生宛てたハガキを郵便局にお持ち頂き、風景印を押して下さい!!と。風景印を知らない方が多いので、このような形で送って下さって嬉しいです、と話していたところです。 皆んなに伝えて下さってありがとうございます。沢山の方に伝わって行く事を願ってます。

 

【次回9月9日、藤沢市で風景印講座開催!】

今度は神奈川県の藤沢市で開催します。 近日中にこのブログで、開催要項や応募情報を発表しますので、どうぞお楽しみにしてください(^^)

 

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※東大和市の風景印地図を掲載しました!>2023年7月29日(土)東大和市立桜が丘図書館の風景印講座「風景印入門~直径36ミリの中の東大和」参加受付スタート!

 

 

 

 

 

 

東京都東大和市立桜が丘図書館さん主催の講座が7月29日(土)に開催されます。6月29日より参加受付スタートしました。


 今回も風景印ファンの方はもちろん、「風景印って何だかよく分からないけど面白そう」という初心者の方にも楽しんでいただける話をしようと思います。

 メインは東大和市の風景印の話。なかなかイメージのしにくい市かもしれませんが、風景印を案内役にすることである東大和像が浮かび上がってきます。市民の方も市外の方も、何か新たな発見があれば嬉しいです。

 暑い夏の1日、屋内にいながら風景印散歩をしている気分を味わっていただければ幸いです。知的好奇心が旺盛な方や郷土の話が好きな方、奮ってご参加ください♪

 

■タイトル:風景印入門~直径36ミリの中の東大和

■日時:2023年7月29日(土)14:00~15:30

■場所:桜が丘市民センター集会室西武拝島線または多摩都市モノレール玉川上水駅より徒歩7分) https://www.city.higashiyamato.lg.jp/bunkasports/shogaigakusyu/1003653/1007323.html

■参加費:無料

■申込:6月29日(木)より受付開始。桜が丘図書館カウンター、または電話(042-567-2231)にて。

■特典:参加者全員に風景印のプレゼントがあります!



 同館近くには旧日立航空機株式会社変電所が保存されています。外観だけでも圧倒的な迫力がありますので、ぜひお立ち寄りください。  

 

 

 

2022年3月・立川市での講座の様子

6月・足立区での講座の様子
9月・杉並区での講座の様子
10月・日高市での講座の様子
12月・秦野市での講座の様子
 
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