※参加者の小松さんから当日の様子を記録したスクラップの写真を送っていただきました＼(◎o◎)／！ 下の方に掲載しましたので、ご覧下さい（3/2）。
池上は2013、14年に訪れていますが、その後19年に池上局で風景印を使用開始したため、再訪問。ただし３回ともルートは違います。
今回は池上・山王を愛した文化人たちの痕跡を訪ねて川端龍子、尾崎士郎、徳富蘇峰ゆかりの地へ。特に龍子は池上本門寺で未完の龍を見てから記念館を訪ねると、感じるものがあります。開催中の「横山大観と川端龍子」展、そして住宅跡の龍子公園と見応えがあります。ここはいいポストカードがリーズナブルで、みなさん大人買い。
蘇峰は以前蘆花公園を訪ねており、弟の死の前日に兄弟が24年ぶりに和解した話を思い出しました。こんなにいい題材が多い大田区、ぜひ風景印が増えて欲しいものです。 池上に行くといつも買ってしまうのがくずもち。私は今回は藤乃屋さんで。先週、徳光さんのバス旅で見たごまおはぎも購入。週末は和菓子三昧でありました。
配布は１局（池上局）。歩数計は約７千歩でした。
↓散歩後、小松さんから届いたスクラップ。お見事です♪
【2023年3月の風景印歴史散歩参加者も、募集中。初めての方も大歓迎です！！】
※コロナの感染状況によっては休止になる場合もありま
すので、ご了承ください。
次回の風景印歴史散歩（基本情報 http://tokyo-fukeiin.at.webry.info/201209/article_7.html）の行先は「奥浅草」。2023年3月17日（金）と18日（土）です。
参加ご希望の方は、3月7日までにHZY02055@nifty.ne.jp宛てに、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。 （3月8日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい）。
【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】
