続いて、春の花の郵頼収穫品を紹介していきます。
【5.グリーンファーム館山内局】
菜の花のマッチング。大好きな滝平二郎さんの切り絵の絵はがきを使って。よくぞ切手と同じ、淡い緑のバックで切り絵を作ってくださっていたものだと感動。女の子がちょうど切手を見上げてるような角度も良くて、お気に入りの1枚です。
【6.粟沢局】
パンジーの風景印って、案外分かりにくいのが多いんですよね。20世紀デザイン切手のシート地を使って。
いつか使えると思ってシート地を取っておくんだけど、意外と使いづらい形状が多い。これもどう配置するのが正解だったか、いまだ分からず(^^;
【7.森局】
38年前のエコーはがきとマッチング。すみれのつもりなんですけど、広告がすみれなのかイマイチ自信がありまへん(^^; 省エネルギーセンターはエコーをよく出していましたが、品が良くて好きだったな。
↑ryu-sanから広告の図柄は「セントポーリア(和名アフリカスミレ)」とご教示いただきました。ありがとうございます!
【8.美馬牛局】
これはポピーでマッチングできていると思いたい…。
【9.須賀川駅前局】
昔の年賀はがきの裏面で牡丹マッチング。切手も裏面も背景の色が黄土色なのが面白く。大人しく牡丹がメインの風景印にしようかとも思ったけど、アクセントでウルトラマンを入れたくなったのでありました。
【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】