2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
コロナが落ち着いているのを受けて1年ぶりの開催となった10月。郵送参加も含めて43名の参加があったのは、みなさん外に出たくてうずうずしてたんですね~(>_<) 湊白金台局の風景印の、下半分は自然教育。白金の地名の由来となった白金長者の居館があった場…
本日、「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」正式に発売となりました。 …いやいや、もうすでにネットで注文したし…と思った方。これは出版ならではのタイムラグ。発売日は奥付にある10月26日だけど(この本の場合、カバーのイラストにもその日付が(…
情報が少ない外国の風景印についても、皆様のご協力を得て掲載しています。中でも目玉なのは、IRC=国際返信切手券を使用した、外国への風景印の郵頼方法。実践している方に教えていただき、依頼状の書き方なども掲載しています。これまで挑戦したくても…
昔は今より物の管理が悪く、ボロボロになっても使っている風景印がありました。「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」の中では、そうしたものを「ひど印」と名づけ、むしろ楽しんでしまおうと…。これ、何局なんでしょうねえ…。 第5章内「ひど印コ…
「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」しつこいようですが、カテゴリーで5位まで来ました。釣られて「マッチングガイド1」「2」「ワンダーランド」も100位圏内にランクイン。ありがたいことです。寝るのがどんどん遅くなる…。 ★既刊もごらん下さ…
「こんな風景印、見たことあります?」シリーズ第2弾。紫や黒、朱色などは見たことありますが、まさか緑とは!!たぶん、理由は臨時出張所にあるのではないかと推測しているのですが…。 「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」第4章内「風景印は突…
深夜に9位を目撃。ゆり子様が上にいません!(笑)真夜中の幻かもしれない…。 「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」
私は郵便局現地での集印も好きですが、郵頼もかなり好き派。ある時期、2週間家に引きこもって239通を郵頼した時の様子と成果を、読み物でしてみました。「こんなことしてんだ、アホだな~」と思いつつも、「郵頼って、ちょっとおもしろいかも」と思って…
「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」では、私が日頃お世話になっているみなさんの収集例なども掲載しています。 ここにお見せするのは、木村晴美さんのお手製集印帳(蛇腹式!)と下條朋子さんのお便り道具箱(こちらもお手製!)。 他にも「日本…
風景印・切手に加えて、ポストカードの図柄も合わせると、まるで一つの美術品のよう。そんな例も多数載せています。 「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」のタイトルがピッタリくる美しさは、この集め方ならではです。 第5章内「絵はがきの絵の面…
風景印収集の大きな楽しみの一つが「切手とのマッチング」。「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」の中でもゆるいのから本格的なのまで多数実例を載せています。 ゆる~い例をお一つ紹介すると、こちら。「きれい好きのウサギたち」ほうきを持って…
納豆といえば水戸納豆。でも茨城県にはその風景印は無いので、あればいいのにと思っていたみなさん。実はあるんです、納豆の風景印。それも意外な秋田県に。新たな発見を楽しんで下さい。 「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」第6章内「心が躍る♪…
風景印の年号は通常、和暦で表示するもの。こんな、西暦表示の風景印が存在するの、見たことあります?1990年代半ばに配布されたみたいで、私も何局か持っています。 新刊「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」では、こんなちょっと変わった風…
前の「風景印さんぽ」の記事を、かわいいイラストマップが彩ってくれています。描いてくれたのは、「東京風景印歴史散歩100回記念展」のポストカードなどでもおなじみの安田ナオミさんです! 新刊「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」にはマッ…
さて、風景印の楽しみといえば「風景印さんぽ」。新刊「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」には 「青梅~日野・普通の街の小さな見どころ編」「檜原村ひとりぼっち編」 の2本を初収録!時間に追われながらの風景印の題材探し、東京都とは思えない…
今、amazonで見たら、「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」が「収集・コレクション(本)」というニッチなカテゴリーで14位に浮上。頭上には石田ゆり子さまが(笑)。よしよし、いいぞ。頑張れ。 ★既刊もごらん下さい。「風景印かながわ探訪“郵便…
新刊「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」の目玉ともいえるのが、仲間から届いた風景印お便りの数々。 「地図・路線図と風景印を合わせる」「からくり封筒で楽しませる」「デコレーション文具で便りを彩る」などなど、21のテーマで工夫を凝らし…
新刊「風景印ミュージアム 直径36ミリの中の日本」の気になるカバーを初公開。イラストもデザイナーさんが描いてくれました。風景印っぽくてカワイイですね。これまでもカワイイ表紙だと、著者が女性だと勘違いされることがありました。あるイベントで「古…
私が小学生だったこの日、「今日は珍しい日だ」と学校で話題になっていた記憶があります。これは昭和の先輩コレクターが作ってくれた貴重なコレクション。「月刊けしいん」というのが、レトロっぽくていいですね。20年、216号も刊行してる! 「風景印ミュー…
コロナ自粛で昨年10月以来休止していた「東京風景印歴史散歩」ですが、感染者数が大幅に減っているのを受けて、1年ぶりに開催します。来月以降、また第6波が来るかもしれず、行ける時に行っておこうという考えです。ご希望の方はご参加いただければ幸い…
そろそろハロウィンのお便りを考え始めている人もいるのでは。実は日本にドクロの入った風景印があるのです。あまり知られていないと思いますが、さて、どこの局かわかります? 10月末の新刊では、こうしたお便りに使える風景印もいろいろ紹介しています♪第…
企画から1年4か月、長かったー。 2021年10月末に刊行です。 これから少しずつ、先取りで情報を出していきますので、お楽しみに(^^♪ 図版は絵手紙教室の先生・丸田元宏さんが作って下さった風景印Tシャツ。 ★著書もごらん下さい。 「風景印かながわ…