2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
歩いて市境を越えて小平市へ。16:40、訪局。女性局員さんによればけっこう風景印を押しに来る方が多いそうで「サイクリングで来る方とか、タクシーで乗り合わせて何人もで来る方もいます」。今夜からのお祭りに合わせて来たんですというと「局の前の通り(…
この図案の藤は、インターネットで探してもどこの藤だか全く分からなかったのです。そこで電話で局に確認してから、現地へ行ってみると…なるほどありました、局の前に涼しげな藤棚が! 15:40押印。引きだと花の色が溶けてしまうので、寄りでもどうぞ。局長…
一足お先にゴールデンウィーク気分で青梅まで行ってきました。青梅といっても塩船観音は河辺駅から本数が少ないバスに乗らねばならず、行程をきっちり決めて行かねばならないのも23区内とは勝手が違うところです。 11:15、バスを降りて青梅藤橋局へ。塩船観…
13日に集印していましたが、ふと日曜でも事業会社が開いていることに気づき再訪。今日19日は熊野神社で行なわれる「中神の獅子舞」の日です。 熊野神社は創建が延文5(1360)年、獅子舞は 北条氏照の時代に伝わったものといわれます。前夜に「獅子宿」(選…
16:15、図案の「まいまいず井戸」はらせん状に掘った井戸とのことですが、それが現代にどのような形で残っているのかがイマイチ想像がつきませんでした。いきなり井戸があるんですかと聞くと、「説明板とかありますけど、かなり小さいんで通り過ぎてしまう…
15:45、男性局員さんが押印。 8日(水)に撮影しておいてよかった桜満開の羽村水道堰。13日には既に葉桜になりかかっていました。そして驚きなことに堰は、これほど鉄筋コンクリートが全盛の時代に未だに木造なんです。理由が分からなかったのですが、後に…
14:45、男性局員さんが押印。 そして8日(水)に予告していた羽村水道堰です。1653年に羽村~四谷大木戸間に玉川兄弟が完成させた玉川上水。この上水道を取締るために置か れたのが玉川上水羽村陣屋です。今でも並びには東京都水道局羽村取水所の事務所が…
さらに川まで出て小作取水堰へ。遠方に図案のアーチ橋も見えます。この小作取水堰は洪水吐ゲート4門、土砂吐ゲート1門、魚道2か所からなる延長193.14mの堰で1980(昭和55)年に完成しました。写真にあるのは沈砂池、図案にもある青いポールは水位観測塔…
12:20、この土器はどこのものかを聞くと、「多摩川の河原で見つかったのか、詳しいことは分かりませんが」と羽村市の史料館の電話番号を教えてくれました。 多摩川方面に向かって歩いていくと上空に巨大な給水塔が見えてきて、これが小作台浄水場。普段は一…
10:35、五日市線で熊川駅まで戻る。名刺カードを出すと「これ(風景印)入るかな」と男性局員さん。いつもこれに押してもらってるんで大丈夫です。局長さんらしき男性に先週ふっさ桜まつりを見に来たと話すと「局でもいつも提灯を出すんです。また押しに来…
6:48新宿出発の気合の入った朝。初めて拝島駅より西側の五日市線まで来て驚いたのは、ドアがボタン式なこと。終着駅のホームから見える景色は山、山、山で、すごく地方までやって来た気がします。図案になっている武蔵五日市駅舎はごらんのよう(96(平成…