郵便教育セミナーで風景印の話をしてきました
2月20日(日)、TOSS郵便教育研究会主催の「第5回郵便教育セミナー」にお声をかけていただき、出席してきました。
このセミナーは手紙を使った教育に熱心な小学校の先生方が集まって模擬授業や報告を行なうもので、こんなに大勢、郵便教育に熱心な先生方がおられることにびっくり!
私は玉川大学の谷和樹先生が風景印を使った模擬授業をなさったので、その後で風景印の魅力を話させていただきました。
ほとんど風景印というものを知らない先生方に、どのくらい伝わるか心配もあったのですが、
「風景印の図案を調べて地域学習」や「内容に合った風景印で手紙を出す」などをお話ししたところ、面白がって聞いて下さる先生も多かったです。
当日は『東京「風景印」散歩365日』も持参したのですが、ありがたいことに持って行った分はほぼ完売状態。
「うちのクラスにこういうのが好きそうな子がいるんで」「早速地元のを押してみます」などおっしゃっていただき、やはり風景印と学習(大人の生涯学習も含めて)は相性がいいと再認識しました。これをきっかけに、各地で子供たちが風景印を押す姿が見られるようになったら嬉しいですね~(私自身、最初に集印したのが小学6年生だったので)。
もし実際に風景印を授業で役立てた先生がいらっしゃったら、どんな様子だったか、ぜひご報告をいただけると嬉しいです。
また別の場でも需要があれば、いつでもお話しに出向きますので、どうぞお気軽にメールをお寄せいただければ幸いです!