風景印散歩講座6月・堀切報告
6月は1週間早めて良かった! 今年は例年より早目といわれた堀切菖蒲園の花菖蒲も無事見ることができました♪
私も一夜漬けで覚えた江戸系・肥後系・伊勢系の違い、よく分かりました。かきつばた、アヤメ、花菖蒲の違いも、来年も覚えていたいものです。
今回のテーマは「綾瀬川沿い工場と花菖蒲の町」。ゼロメートル地帯ともいわれる低地ですが、水辺の花が咲き、水利を利用して町工場が栄えた土地だということがわかりました。
風景印に見えるかつしかハープ橋もちゃんと見てきましたよ。個人的に感動したのは浄光寺で、3月に行った洗足池と意外な接点があり、ドラマチックな歴史を持つお寺だと思いました。
梅雨時にもかかわらず、2日とも傘を差さずに済んだのは奇跡? 配布した風景印は3局、歩数は多めで1万1千歩程度でした。
次回の風景印歴史散歩は、7月19日の小伝馬町です。
参加ご希望の方は、7月9日までにプロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認の電話を入れさせていただきます。
(7月10日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。
よみうりカルチャーは引き続き受講生募集中です。
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、『東京「風景印」散歩365日』、『風景印散歩』もご覧下さい。