ようやく涼しくなってきた今月は登戸にある日本民家園を歩きました。ここは私も
『風景スタンプワンダーランド』で紹介していますが、市立とは思えない充実した野外博物館。合掌造りが神奈川県で見られる他、魅力的な建築物が25棟も見られます。個人的なおすすめは
多摩川べりの船頭小屋と、志摩地方の舞台小屋、そして宿場エリアです。同じ日本の民家でも大きく地域性が出ること、同じ川崎の民家でも時代性が出ることが非常に興味深く学べました。
普段は街中を歩く我々も、今回はこのテーマパークだけで十分１日楽しめる内容。参加者からも「想像以上に良かった」との感想が聞かれ、案内した甲斐がありました！
配布は３局、ちょうど来月から図案が変わる地区のため、
生田駅前局は良い記念になりました。歩数は…参加者に聞くのを忘れました、どなたか計測していたら教えてください！
そうそう、今回は風景印に合わせて
多摩川梨をプレゼント。今でももぎ取りをしている数少ない農園
三平果樹園で購入しました。この季節の食べ頃は「二十世紀」。今年は暑かったこともあり、大きくて甘く、瑞々しいです。この他、先月ご参加の
苫小牧市民さんから地元風景印を送っていただいたり、参加者の旅のお土産があったり、お土産満載な月でした。
次回
風景印歴史散歩は、10月18日、10月26日の
雑司が谷を募集します。
参加ご希望の方は、両日とも10月８日までに
プロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認の電話を入れさせていただきます。
（10月９日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい）。
、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、
『東京「風景印」散歩３６５日』、
『風景印散歩』もご覧下さい。
