何でしょう、この暑さは。我が部屋は恒例のエアコン水漏れが始まりましたが、フィルターを掃除したらほぼ解決したような。やはり物臭はいけませんね。
さて、風景印記事を２件掲載していただきましたので、ご報告。
■「見て分かる
東海道新幹線５０年のあゆみ」新生テクノス株式会社
私が「
中日新聞」で連載している「消印に刻まれた風景」のうち、
東海道新幹線０系と戦前の弾丸列車に触れた回を転載して下さいました。
新生テクノスは
東海道新幹線の電気系統を担当した企業で、戦前の1926年から2015年までの歴史が年表形式で編纂されており、コレクショングッズの図版が満載！ 切手や切符、スタンプ、タイピンなどが所狭しと並んでいて、
編集委員の中に相当のマニアがいらっしゃるとお見受けしました。見るだけでも楽しく参考になり、風景印歴史散歩講座で回覧したら、食い入って見ている人もいました。
■「季刊ひょうご経済2015年7月号」ひょうご経済研究所
兵庫県の経営者の方々が中心読者の雑誌です。毎号、様々な人が自身の趣味について語る「ゆたかな時間」というコーナーがあり、そこで「昔、集めた切手を引っ張り出して～日本中の知識が身につく風景印収集」と題して２ページ書かせていただきました。私より上の、切手ブームも経験した世代に向けて書いたので、響いてくれればいいなと思っています。
今回は市販されている雑誌などではなく、
郵趣関連の媒体でもありませんが、風景印が一般の方にも十分興味を持ってもらえるものだと感じました。両媒体の編集の方、お声をかけて下さりありがとうございました！
『切手男子も再注目！ふるさと切手＋風景印マッチングガイド２』
『切手女子も大注目！ふるさと切手＋風景印マッチングガイド』、
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、
『東京「風景印」散歩３６５日』、
『風景印散歩』もご覧下さい。
