2016年最初の散歩は
小平市の
花小金井。サイクリングロードにある彫刻の作者・斎藤素巖が、1978年
証券取引所100年記念切手の彫刻の作家だったとは、嬉しい発見です。
小平ふるさと村は、旧小平小川郵便局舎が保存されている、我々郵便マニア向けの施設。興味深い旧建築の数々で、小平が
玉川上水開削によって開けていった村だということが、コンパクトだけどよく分かりました。
20分ほど歩いてガス
ミュージアムへ。今では熱源のガスですが、最初は照明への利用が中心でした。ガス灯点灯の実演、きれいな「花ガス」は見ものでした。どちらの施設も絵葉書を販売していて、いつものように参加者爆買い。「たくさん買っていただいてありがとうございました」と感謝されたのでした(笑)。
風景印配布は３局（小平天神局、
小平駅前局、昨年廃印になる前に集めておいた小平小川局）。歩数は８千歩、土曜は心配された雪も降らず、幸先いい１年のスタートとなりました。
次回の
風景印歴史散歩は梅ケ丘で、2月19日（金）と27日（土）の２回募集します。
参加ご希望の方は、2月9日までに
プロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。
（2月10日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい）。
『風景印でめぐる江戸・東京散歩～歌川広重「名所江戸百景」のそれから』
『切手男子も再注目！ふるさと切手＋風景印マッチングガイド２』
『切手女子も大注目！ふるさと切手＋風景印マッチングガイド』、
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、
『東京「風景印」散歩３６５日』、
『風景印散歩』もご覧下さい。
