報告が遅れましたが「ＰＦＣ手紙フェスティバル」、無事開催されました！
一般開放は初の試みということで、
トークショーへの参加人数もそこそこでしたが、アットホームな雰囲気で楽しませていただきました。
サイン会＆自由懇談も広いスペースをいただき、私が右半分でお客さんに対応している間に、左半分はサロン化。初対面の方同士でも、年齢性別を問わず話に花が咲いており、「俺もそっちにも参加したいよ～」と思いました。
『郵便局を訪ねて１万局』の
佐滝剛弘さんも遊びに来て下さり、皆さん喜んでおられました。私も日本全国から来られたＰＦＣ顧問の方々とお話ができ、とても有意義でした。手紙好きの方は、気さくな方が多いです。その層と風景印コレクターとの間がもう少し融合できれば、もっともっと楽しくなるし、私の課題とも感じました。参加者のたかぎさんとすずきさんには貴重なラリーカードを頂戴したのでお披露目します。
そして「風景印ラリーコンテスト」。日数が少なくて心配しましたが、なんと11点もの作品が集まりました。ブログを見て地元を回り、山形から遠路いらしてくださった方も！ そして持ち寄られた作品がどれも力作ぞろい！ 見事なイラストを合わせたものや、沖縄をバイクで巡ったもの、20年がかりで完成した色紙など、皆さんそれぞれのこだわりが伝わり、審査では
日本郵政の方も一緒に本当に頭を悩ませました。結果、金賞５名には８月に発売されたばかりの「江戸名所と粋の浮世絵」切手帳が、銀賞６名にはポストカードや外国切手などが、
郵便事業株式会社さんから贈られました。皆さん、おめでとうございます＆力を貸して下さり、本当にありがとうございました！
参加者からは早くも「来年もやって」の声が聞かれました。風景印コレクターが互いの収集品を披露・見物できる機会、また実現するといいですね～。
