風景印講座6月・水元報告
私自身が雨男なんではないかと疑う今日この頃ですが、18日のよみうりは最後の屋内施設に着いたところで降り出す強運ぶり。ツイてました。
調査する前は風景印の題材以外に見どころがあるか、やや心配でしたが、金蓮院のラカンマキや半田稲荷の神泉遺構も面白く、江戸の外れにありながら、予想外に江戸時代の物語が多く楽しめました。しばられ地蔵のインパクトには驚きますよね。
今月の風景印は3局。切手は東金町五局はかきつばた、水元局は花菖蒲なので見比べてみてください。
歩数は8千5百歩程度。よみうりの写真は、葛飾区教育資料館にて、大正時代の学童気分で。
二次会は受講生のnaoさんが参加しているグループ展「へんないきものリターンズ」を見に根津へ遠征。かわいらしいグッズも手に入り、楽しい1日でした。来週班の方もお楽しみに。
多摩カレッジ、よみうりカルチャーとも、引き続き受講生募集中ですので、ご興味のある方は奮ってご参加ください。
単行本『東京「風景印」散歩365日』もご覧下さい。