風景印講座3月・皇居周辺報告
3月の講座は年度の締め括りに相応しく、東京のど真ん中に行ってきました。
東京駅(6月に部分開業)と東京中央郵便局(7月17日開業)、もうだいぶ出来てきてますよー。
そして皇居は曜日の関係で、多摩カレッジは宮内庁などがある一般参観コース、よみうりカルチャーは東御苑を見学。前者では宮内庁庁舎に横付けされた郵便車を見て「あの中に宮内庁内郵便局があるのかな」と想像したり、いつもは外から見ている二重橋(正門鉄橋)を内側から見たり。後者では天守台や百人番所を見て江戸城の壮大さに思いを馳せたり…どちらも楽しいコースでした。
この他、カルガモの引越がどれだけ広い道なのか、将門首塚がどれだけビルに囲まれているのかを、実地で体感。
最後はていぱーくで開催中の「東海道五十三次展」を見学しました。範囲は狭いけど中身は盛りだくさん、歩数も9千歩ほどカウント。風景印は4局でした。春からの新年度も、よろしくお願いします。
よみうりカルチャー、多摩カレッジとも、引き続き受講生募集中ですので、ご興味のある方は奮ってご参加ください。
『風景スタンプぷらぷら横浜』、『東京「風景印」散歩365日』、『風景印散歩』もご覧下さい。