風景印講座5月・清澄報告
5月は松尾芭蕉が「奥の細道」紀行に旅立った季節、芭蕉庵のあった清澄を歩きました。
門前仲町からスタートして、深川えんま堂や清洲橋を巡りながら芭蕉ゆかりの地へ。驚いたのは史跡展望庭園の池にいつの間にかオタマジャクシがいること。「古池や~」の句にちなんだのでしょうが、ここで育ったカエルはどこへ行くのでしょうね…。
松平定信の墓がある霊巌寺に参って、いつ出かけても楽しい深川江戸資料館でフィニッシュ。二次会で行った「釜匠」の深川丼も、あさりたっぷりで大満腹でした。
入手した風景印は3局、約9千歩の行程でした。
よみうりカルチャー、多摩カレッジとも、引き続き受講生募集中ですので、ご興味のある方は奮ってご参加ください。
『風景スタンプワンダーランド』
『風景スタンプぷらぷら横浜』、『東京「風景印」散歩365日』、『風景印散歩』もご覧下さい。