横浜から30分、バスに揺られて
根岸競馬記念公苑へ。
馬の博物館では初展示の
葛飾北斎の摺物などが見もの。ポニーセンターでは
天皇賞馬の
マイネルキッツ（写真奥）やかわいい和種のミカンなどに歓声が（土曜は自らエサを挙げられるにんじんタイムも体験）。そしていつ見ても存在感のある一等馬見所。普段は写真を撮らない方も
スマホを向けていました。実はこの馬見所は現役中も横濱中局の風景印に描かれていたんですね。
そこから歩いて約20分。外交官の家とブラフ18番館へ。外交官の家＝旧内田邸に貼った切手は聖
ヨハネ教会堂。
八角の塔屋が似ていると思ったら、実は同じＪ．Ｍ．
ガーディナーの設計だったんです。もともとこの切手を使うつもりでしたが、その事実を知ったのは下見で現地に行ってから。こういう発見って嬉しいものです。
打上げは中華街にて麺類あり、ビールあり、スイーツありのより取り見取りでした。
配布した風景印は３局、約９千歩。北海道の湯浅さんと静岡の松田さんが遠方より参加し、お土産や馬の話など聞けて満足の３月講座でした。
次回の
風景印歴史散歩は
錦糸町～亀戸で、４月18日（金）と19日（土）の２回募集します。
参加ご希望の方は、４月８日までに
プロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認の電話を入れさせていただきます。
（４月９日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい）。
『切手女子も大注目！ふるさと切手＋風景印マッチングガイド』、
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、
『東京「風景印」散歩３６５日』、
『風景印散歩』もご覧下さい。
