【スタンプマガジン】&【郵趣】バックナンバー分譲します(※売切れ情報追加しました)
先のJAPEXでも問合せの多かった【スタンプマガジン】&【郵趣】のバックナンバー分譲。ただ「重くて持ち帰れない」との声も多かったので(そりゃそうですよね)、郵送でお譲りすることにしました。
ついでなので昔の号も整理したところ、まだ20代の頃に書いていた連載とかも結構出てきたので、リストアップしてみました。在庫は各1~5冊程度で、早く申し込んで下さった方から順にお譲りします。どの号も1冊100円+送料実費(ゆうメールやレターパックなどなるべく安価な方法で送ります)です。お申込み方法は下段をご覧下さい↓。以下、在庫のある号です。
【スタンプマガジン】
①古沢クンの郵趣ルポ(98年7月~01年12月号):毎号、何かしらのテーマで郵趣に関連のあるスポットを突撃取材するという若々しい企画です(笑)。単行本未所収。
・98年10月号(巻頭特集「こんなに面白いふるさと切手」も執筆)
・00年9月号(巻頭特集「ポストカプセルが帰ってくる」も執筆)
・01年2月号(「1枚の切手、ひとつの物語」も執筆)
・00年5月号、01年5~9、11、12月号
②素人店長さん、がんばる!(02年1~12月号):「切手のガレージセール」出店者の方たちを紹介する企画です。単行本未所収。
・02年1、2、4~6、8~12月号
(1~6月号は「FDCカシェ制作の現場から」、9月号は「1枚の切手、ひとつの物語」も執筆)
③新・風景印巡礼(03年1~12月号):単行本「東京風景印散歩」に一部掲載。後半の号は単行本未所収。
・03年1~9、11、12月号(※8月号売切れました)
(9月号は連載の代わりに「東京風景印散歩」刊行インタビュー掲載、1、7、月号は「1枚の切手、ひとつの物語」も執筆)
④単発
・10年2月号(「東京風景印散歩365日」刊行インタビュー掲載)(※売切れました)
⑤風来坊、浮世絵の街を往く!(11年4月~):現在も長期連載中、歌川広重の「名所江戸百景」と風景印を重ね合わせる探訪記です。
・11年9、10、12月号(※3号とも売切れました)
・12年1~12月号(※6~8、10、12月号売切れました)
・13年1~5、7~12月号(※1、2、10月号売切れました)
・14年1~10月号(4月号は「マッチングガイド」刊行対談も掲載)(※10月号売切れました)
⑥執筆記事の掲載は無し
・04年5、6月号
【郵趣】
⑦全国風景印巡礼(00年1月~01年12月号):単行本「東京風景印散歩」のモトになった連載です。(※⑦全号売切れました)
・00年5、9月号
・00年11月号(巻頭特集「スタンプ・ウォーカー切手展に進出す!?」、「金八先生の切手に寄せて」も執筆)
・01年2、7、11、12月号
⑧単発
・10年2月号(「東京風景印散歩365日」刊行インタビュー掲載)
・11年7月号(「国際切手展2011横浜風景印巡り」掲載)(※売切れました)
⑨風景印★歴史散歩(14年1月~):現在も連載中、「風景印歴史散歩講座」の様子をルポしています。
・14年3月号(※売切れました)
⑩執筆記事の掲載は無し
・98年10月、99年3、4月号、02年6月号
いや~、我ながら、「こんな記事あった、あった」という、なつかC(←この表記も懐かしい)記事の連続です。
【スタンプマガジン】の「1枚の切手、ひとつの物語」というのは切手を題材にした短編小説で、私は「万年書生」という、この頃からぐうたら願望を示すようなペンネームで執筆しています。「FDCカシェ制作の現場から」は郵趣サービス社のFDC原画担当のイラストレーターさんを紹介する記事で、編集部名義になっていますが実は私が書いていました。今になると、なぜそういう発注だったのか思い出せませんが、今だから明かせる裏話といいましょうか…。
興味ある記事がありましたら、ぜひ読んでやって下さい。
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『切手女子も大注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド』
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、『東京「風景印」散歩365日』『風景印散歩』もご覧下さい。