風景印歴史散歩11月<第49回>小金井リポート
今月は「江戸東京たてもの園」に絞っての見学。面白いことに同園の所在地は小金井市ですが、小金井、小平、武蔵野の3市に渡って風景印になっています。
93年に開園した同園は、2013年に30棟目のデ・ラランデ邸が建って完成形に。どの建物も魅力的ですが、全部をじっくり見ると丸1日以上かかるので、特におすすめの物件をチョイス。常盤台写真場、三井八郎右衛門邸、旧自証院霊屋、子宝湯などを説明して回りました。建築的に面白いのは前川國男邸ですが、こちらはまた機会がありましたら。現在はちょうど「ジブリの立体建造物展」を開催中で、22日は夜間ライトアップ開園も重なり、参加者からは「この金額でお得だねえ」との声が挙がっていました(一般400円、シニア200円)。配布した風景印は小金井局、花小金井駅前局、武蔵野上向台局の3局でした。
次回の風景印歴史散歩は銀座で、12月19日(金)と20日(土)の2回募集します。
参加ご希望の方は、12月9日までにプロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。
(12月10日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。
『切手女子も大注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド』、
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、『東京「風景印」散歩365日』、『風景印散歩』もご覧下さい。