風景印歴史散歩第51回・1月柴又リポート(2月20金&28土「湯島」参加受付中!)
本日、土曜チームも柴又に行ってきました。柴又駅の「フーテンの寅像」は超人気の撮影スポットですが、空いたすきを見計らって記念撮影。柴又八幡神社の「嶋俣塚」を拝んで帝釈天へ。2枚目の写真は帝釈堂と瑞竜の松をバックに。よーく見ると葛飾新宿局の風景印にもさり気なく松が描かれてますね。これは今回の散歩での発見。
帝釈堂の周囲に施された法華経説話彫刻は素晴らしく、一つ一つに意味があるのも面白いところ。大客殿では葛飾柴又局の題材・南天の床柱に皆、意表を突かれていました。
山本亭を抜けて、最後は「寅さん記念館」へ(速報の写真はここの車屋のセット)。移動距離にして約2㎞、5500歩と短くても見どころ満載、「柴又はやっぱり面白いですねー」の声がたくさん聞かれました。配布は葛飾新宿局と葛飾柴又局の2局でした。
次回の風景印歴史散歩は湯島で、2月20日(金)と28日(土)の2回募集します。
参加ご希望の方は、2月10日までにプロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。
(2月11日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。
『切手女子も大注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド』、
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、『東京「風景印」散歩365日』、『風景印散歩』もご覧下さい。