風景印探偵事務所~続風景印の風来坊

風景印や芸能などの記事を書いているフリーライター・古沢保のブログです。

風景印歴史散歩第88回・2018年3月光が丘~大泉リポート2(4月27金&28土「碑文谷」参加受付中

画像画像  春雪の後に桜も咲き始めた東京での風景印散歩。この季節に設定した一番の目的が、練馬大泉二局のカタクリでした。第3金曜はギリギリ咲き始め、第4土曜はまさに見頃でホッと一息。行った甲斐がありました。切手は350円の使用済みで飾りました(お茶を濁したとも…)。 画像画像  光が丘美術館は私立の美術館で、歴史あるピアノがあるため、運が良ければコンサートのリハーサルに遭遇することがあります。八坂神社は富士塚に加え、普段は公開していない江戸期奉納の絵馬も拝観させていただけ、管理人さんに感謝です。 画像画像  そして約半世紀ぶりに工事が再開した外環道と八の釜、東京五輪で生まれるものと無くなるもの…。武蔵野の面影を残す23区最西北部は、想像以上に見どころが豊富だったのでした。第4土曜、東映大泉撮影所は「北の桜守」の看板の上がちょうど満開の桜、美しい小百合さんのために桜が咲いているようありました。  風景印配布は6局(光が丘局、練馬大泉二局、練馬大泉学園北局、練馬大泉学園局、練馬大泉四局、練馬東大泉二局)。歩数は約9千歩程度。  次回の風景印歴史散歩は碑文谷で、2018年4月27日(金・4月は特別に第4金曜)と28日(土)の2回募集します。  参加ご希望の方は、4月17日までにプロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。 (4月18日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。 ■新刊の「風景印かながわ探訪“郵便局のご朱印”を集める、歩く、手紙を出す」もごらん下さい。 ■既刊 『風景印でめぐる江戸・東京散歩~歌川広重「名所江戸百景」のそれから』 『切手男子も再注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド2』 『切手女子も大注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド』『風景スタンプワンダーランド』『風景スタンプぷらぷら横浜』『東京「風景印」散歩365日』『風景印散歩』