再開2回目も郵送を含めて38人の参加があり、無事に開催することができました。
散歩の始まりは広重の「江戸百」から。江戸後期には永代橋から小さく見えるだけだった佃島が、今はすっかり高層マンションのリバーシティに変わったのだから、浮世絵と見比べると変貌ぶりが際立ちます。
でもその一画に残る、もともとの佃島だった中心部はいまだに下町の路地が残っていて…。これほど落差の激しい景色を拝めるのが、佃島散歩の醍醐味でしょう。佃島、石川島、月島のそれぞれの歴史も物語を感じました。
お土産は佃島の佃煮のもちろん、月島のレバーフライも。昭和の高度成長期、子どもや仕事終わりの工員たちがこれでお腹を満たしたんですねー。もう作っているお店が少なくなった中でもオススメは「味の王道」。実は去年の11月、この散歩で予約していたのが、感染状況悪化でキャンセルした経緯があったのです。ようやく約束が果たせて、みんなにも美味しいレバーを食べてもらえてホッとしました('◇')ゞ
散歩の始まりは広重の「江戸百」から。江戸後期には永代橋から小さく見えるだけだった佃島が、今はすっかり高層マンションのリバーシティに変わったのだから、浮世絵と見比べると変貌ぶりが際立ちます。
でもその一画に残る、もともとの佃島だった中心部はいまだに下町の路地が残っていて…。これほど落差の激しい景色を拝めるのが、佃島散歩の醍醐味でしょう。佃島、石川島、月島のそれぞれの歴史も物語を感じました。
お土産は佃島の佃煮のもちろん、月島のレバーフライも。昭和の高度成長期、子どもや仕事終わりの工員たちがこれでお腹を満たしたんですねー。もう作っているお店が少なくなった中でもオススメは「味の王道」。実は去年の11月、この散歩で予約していたのが、感染状況悪化でキャンセルした経緯があったのです。ようやく約束が果たせて、みんなにも美味しいレバーを食べてもらえてホッとしました('◇')ゞ
配布は3局(リバーシティ21局、中央佃局、京橋月島局)。約3.8㎞、7500歩の行程でした。