10：15、局に入ると中央にロビーや座席を挟んで、右側に郵便のカウンター、左側に貯金のカウンターと完全に分かれて配置されています。300局以上回ってきましたがこういう局は初めてで、全国的にはどうなのでしょうか。個人的には客のいるスペースが広く取れるのでいいと思うのですが、例えば郵便窓口が立て込んだ時に貯金窓口の人が簡単にはヘルプに来れないことが難点でしょうか。
押印してくれたのは親しみやすい男性局員さん。「何の図案か知らずに押しに来て、西郷さんだと教えることが多いですね。以前、郵政事業庁の頃はホームページで紹介されていたみたいですけど、現在はどうなんでしょうか」と話していました。帰りがけにポケットティッシュをくれました。
写真の人は西郷さんが犬を連れているのになぞらえて、ご自身の愛犬と一緒に撮影しようとしているたのでしょうね。すいません、微笑ましかったので背後から勝手に撮りました。
＊図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩３６５日』をご覧下さい！
