蒲田～大森と言いつつ
西馬込に集合した今月。昨年は時期が合わなかった池上梅園からスタートしました。花は６分咲き、雪の後の晴天で香りもよく、皆さんに見ていただきたい念願が叶いました。
途中でくずもちを買いつつ、池上線で蒲田に移動。松竹蒲田撮影所の橋の親柱や
ジオラマを見学。地元在住の坂者も知らなかった、隠れた見学スポット。蒲田局風景印の右側に描かれているのが、この跡地に建つアプリコです。
ＪＲで大森に移動。
馬込文士村散策のみちから資料展示室へ。ここに集った芸術家たちの、賑やかで少し奔放な暮らしが伝わるようです。大森局の風景印は原稿用紙と万年筆を描いた素敵な図案です。
そして地元にゆかりの深い木原氏と
新井宿義民六人衆ゆかりの地へ。
大田区は風景印が少ないためコース作りに苦労しましたが、結果的には欲張らず、中々いいコースになったと思います。
土曜講座は、女子たちが大森局の近くで見つけた、その名もＰＯＳＴというお店で二次会。もともと別の名前で営業していたのが、大森局の局員さんたちもよく来ていて、会話をするうちにこの店名にすることに。〒マークも許可を取って使っているのだそうです。特に郵便とか切手が名前に付いたメニューがあるわけではありませんが、居心地の良い店です。
配布した風景印は２局、約１万歩と、疲れていないわりに意外と歩数を稼いだコースでした。
次回の
風景印歴史散歩は横浜・山手で、３月21日（金）と22日（土）の２回募集します。
参加ご希望の方は、３月11日までに
プロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認の電話を入れさせていただきます。
（３月12日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい）。
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、
『東京「風景印」散歩３６５日』、
『風景印散歩』もご覧下さい。
