風景印歴史散歩第52回・2月湯島リポート(3月20金&28土「井の頭公園」参加受付中!)
今月は本郷三丁目に集合しての湯島めぐり。春日局の菩提寺である麟祥院では金土とも地元の方が話しかけてこられ、愛されてるお寺だなと。石川啄木の歌碑はちょうど12月に銀座の朝日ビル前でも見たばかりだったので、話がつながりました。
湯島天満宮は20日は境内だけが見頃でしたが、28日は坂の梅園もそこそこ咲いていて8日でずいぶん暖かくなったようです。湯島御霊社や妻恋神社を抜けて、前の記事の写真は「神田の家」。1927年建築の旧家で週末などはカフェ営業しています。
神田明神は真っ赤な随神門以外にも屋上庭園や神馬のあかりちゃん、銭形平次の碑、こんなところに女坂、などなど見どころ満載。江戸っ子の心の拠り所なのに神田明神を描いた風景印は無いんですよねえ。いつか誕生を望みます。
配布したのは湯島四局、湯島二局の2局。今の通常切手はちょうど梅の湯島に良いのでありました。
次回の風景印歴史散歩は井の頭公園で、3月20日(金)と28日(土)の2回募集します。
参加ご希望の方は、3月10日までにプロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。
(3月11日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。
『切手女子も大注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド』、
『風景スタンプワンダーランド』、
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