風景印歴史散歩第89回・2018年4月碑文谷リポート(5月18金&26土「台場~晴海」参加受付中!)
いや~、普段はなかなか注目しない街ですねー、碑文谷。でも碑文谷公園でポニーが見られたり、すずめのお宿緑地公園の竹林が素晴らしかったり。23区最古の木造建築・円融寺釈迦堂は、約700年の歴史をシンプルな造形に内包して静かにたたずんでいました。
風景印以外では、我々世代には「聖輝の結婚」が懐かしいサレジオ教会。解説までしていただき、主任司祭様、ありがとうございました。そして個人宅で見かけた歴史建築アートでは、偶然、作者の鳴滝さんにもお会いできてラッキー。碑文谷の由来、式亭三馬の手鎖50日、蓮華往生と物語が多く、思いがけず面白い地域でした。私としては見っけものの地域の一つです。
風景印配布は4局(目黒鷹番局、目黒碑文谷四局、目黒碑文谷二局、目黒本町局)。歩数は約7千歩でした。
次回の風景印歴史散歩は台場~晴海で、2018年5月18日(金)と26日(土)の2回募集します。
参加ご希望の方は、5月8日までにプロフィール欄にあるメールアドレス、または左脇にある「メッセージを送る」から、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。
(5月9日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。
■新刊の「風景印かながわ探訪“郵便局のご朱印”を集める、歩く、手紙を出す」もごらん下さい。
■既刊
『風景印でめぐる江戸・東京散歩~歌川広重「名所江戸百景」のそれから』
『切手男子も再注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド2』
『切手女子も大注目!ふるさと切手+風景印マッチングガイド』、
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、『東京「風景印」散歩365日』、『風景印散歩』