コロナが落ち着いているのを受けて１年ぶりの開催となった10月。郵送参加も含めて43名の参加があったのは、みなさん外に出たくてうずうずしてたんですね～(>_<) 
湊白金台局の風景印の、下半分は自然教育。白金の地名の由来となった白金長者の居館があった場所とも言われ、人が整備したのでなく、武蔵野本来の自然が残っているのが魅力。冬枯れの景観に癒されつつ、池では両日カワセミが見られました（ほぼ同じ場所！）。
上半分は旧公衆衛生院（港区郷土歴史館）。北里柴三郎の切手を貼ったのは、ここに遠く関係しています（説明がややこしいので省略）。中では旧公衆衛生院時代の講堂や院長室などを見学できます。その豪華で美しい造作に思わずため息が。数年前までは廃屋同然だったとはウソのようです。 終盤は加藤清正と大久保彦左衛門ゆかりの寺にお参り。晴天に恵まれ、久しぶりに自然も歴史も堪能。そして何より、みなさんの元気な顔を１年ぶりに見られ、いい１日となりました。
配布は１局（湊白金台局）。約3.0㎞、6600歩の行程でした。
今回も多くの方がプレゼントを配布して下さり、ありがとうございました！
今回も多くの方がプレゼントを配布して下さり、ありがとうございました！ 2021年11月の風景印歴史散歩参加者も、募集中。初めての方も大歓迎です！！
参加ご希望の方は、11月9日までにHZY02055@nifty.ne.jp宛てに、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。
（11月10日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい）。
