いや~、金曜は大雨の予報でヒヤヒヤしましたが、いざ集まってみたら、13時のスタートぴったりに雨が止みました。欠席もほとんどなく、参加者の皆さんが楽しく散歩できて何よりでした。これぞ日頃の行ない、庚申塚の奇跡(^^)
今回は11年前に歩いた巣鴨中心部でなく、その外周を歩くコース。11年前にはまだ無かった大正大学のすがも鴨台観音堂がそびえていて時の流れを感じます。
お寺が多いのは明治の市区改正で山手線の外側に移転が進んだから。有名人のお墓巡りが出来るのはそれゆえです。
中山道の種子屋街道、染井の植木職人町、植物にゆかりの深い町だというのも改めて感じた特徴でした。
お土産どころは西ヶ原の和菓子店・梶野園と黄金せんべい。金土とも参加者がのきなみ購入。他にお店が少ないあの場所で頑張って営業してくれていて有難いです。
二次会は金曜は珍しい燻製のお店くゆり。土曜は和食の手しおごはん玄。お気に入りのゴマイホーが閉店してしまっていてショックでしたが、ちゃんと行ける店があって一安心。
今月も多くの方からお土産やプレゼントをいただきました。ありがとうございました!
配布は4局(大塚駅前局、西巣鴨一局、西巣鴨四局、文京千石局)。歩数計は約1万歩でした。
【2023年12月の風景印歴史散歩参加者も、募集中。初めての方も大歓迎です!!】
次回の風景印歴史散歩(基本情報 https://fkobeya.hatenablog.com/entry//201209/article_7.html)の行先は「羽田」。2023年12月15日(金)と16日(土)です。
参加ご希望の方は、12月5日までにHZY02055@nifty.ne.jp宛てに、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。
(11月8日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。
【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】