３日間に渡った今年のスタンプショウも無事終了しました。
本日もギャラリー
トークに集まって下さった皆さんと記念撮影。新刊の販売は３日間で（私のブースだけで）220冊強、ありがとうございました。
嬉しいことに、私のブースは小学生からご年輩の方までいらして下さいます。雑談していると、散歩的な楽しみや、切手との組合せ、手紙への役立て方など、関心を持っていらっしゃる部分は皆さんそれぞれで、
風景印がゾーンの広い趣味だと実感します。楽しみ方はそれぞれでも、風景印という一つのものを通して多くの人が集まり、交流を深められるのは素晴らしいことだと思います。
今回、郵便局臨時出張所に、いつ見ても行列が何列もできていました。押印ボランティア複数の方から「今年はあなたのお陰で風景印を押しに来る人がものすごく多いよ」とも言われました。…と、急に話が自慢めくわけですが（笑）、私のお陰かどうかはともかく、風景印の人気がじわじわと高まっているのは事実のようです。
ある方からは「一気に人気が出たものは瞬間的に終わるけど、じわじわ人気の出たものは息が長く続くから」とも言われました（←名言！）。
最後の図版は、イベントごとに私の旧著を持参なさって、日付印型サインを貯めてくれている方のもの。2010年の全
日展から始まって、ずいぶんいろいろなイベントに参加させていただいたものです。次にいつこんなタイミングがあるかわかりませんが、また何かの機会にお目にかかれれば幸いです。
それでは皆さん、よい
ゴールデンウィーク後半を！
『風景スタンプワンダーランド』、
『風景スタンプぷらぷら横浜』、
『東京「風景印」散歩３６５日』、
『風景印散歩』もご覧下さい。
