実は当初は別のルートを考えていたのですが、下見したら女子美術大学に歴史資料室やギャラリーがあるのを発見。片岡球子や三岸節子を輩出した学校で、実はうちの参加者にも卒業生がいるのです。青春感じる女子美らいふをちょっとだけ覗き見ることができました。
妙法寺は11年ぶりの訪問。11年間各地を歩き回った後ゆえに気づけたこともありました。今年9月の下井草図書館でも話した杉並和田局の外壁の謎、現物を生で見られた方はどんな感想でしたか? 執事の方に広ーい伽藍を案内していただき、将軍が休憩した御成りの間なども見学でき、仏教的なお話も勉強になりました。大変お世話になりました!
配布は2局(杉並和田局、杉並南局)。歩数計は約1万歩。
今年はコロナの中でも6回散歩が出来たのが何よりでした。2023年はもっと多くの回数歩けることを願って…。
【2023年1月の風景印歴史散歩参加者も、募集中。初めての方も大歓迎です!!】
※コロナの感染状況によっては休止になる場合もありますので、ご了承ください。
次回の風景印歴史散歩(基本情報 http://tokyo-fukeiin.at.webry.info/201209/article_7.html)の行先は「瑞江~小岩」。2023年1月20日(金)と21日(土)です。
参加ご希望の方は、1月10日までにHZY02055@nifty.ne.jp宛てに、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。
(1月11日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。
【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】