2023年の第1弾は江戸川区へ。
これまで古民家もだいぶ訪問してきた中でも、一之江名主屋敷は江戸初期から移築していないのが特徴。長屋門や堀、イリカワなど、武家屋敷風の作りが見られるのは、田島家が豊臣家の家臣だったとわかると納得です。
江戸川の土手に出て、江戸川水門を見た後は、まさかこんなところで可愛らしい馬たちに遭えるなんて。餌やりも体験でき、篠崎ポニーランドも風景印にしてほしい場所です。
2つの風景印の図案になっている善養寺の影向の松は、初めて見た時にえらく感動したもの。青々としていた時に見せたかったかも。小岩は栃錦関をはじめ相撲にゆかりの街でもあるんですね。
今回は京成バスの1日乗車券が活躍
しました。途中参加の岡本さんと湯浅さんが、うまく合流出来た時はなかなかドラマチックでした(^^) バス移動はハラハラしますが、無事に乗り切れると達
成感があります。
写真のかわいい猫モチーフの御朱印は城立寺のもの。1枚1枚デザインが異なる力作で、保護猫活動をしておられるそうです。
配布は4局(江戸川局、江戸川上篠崎局、東小岩五局、小岩局)。歩数計は約9千歩でした。
【2023年2月の風景印歴史散歩参加者も、募集中。初めての方も大歓迎です!!】
※コロナの感染状況によっては休止になる場合もありますので、ご了承ください。
次回の風景印歴史散歩(基本情報 2012年10月から風景印講座は個人運営になります! - 風景印探偵事務所~続風景印の風来坊 (hatenablog.com))の行先は「池上~大森」。2023年2月24日(金)と25日(土)です。
参加ご希望の方は、2月14日までにHZY02055@nifty.ne.jp宛てに、お名前と参加希望日、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。折り返し確認のメールを入れさせていただきます。 (2月15日以降も参加は受付けますが、集印の都合上、他の参加者と同じ切手が用意できなかったり、スタンプの配布が後日になったりする場合もありますので、ご了承下さい)。
【最新刊「風景印ミュージアム」を始め、著書もごらん下さい】