産業商業
16:57、またもやぎりぎりに到着すると、ちょうど女性のお客さんが風景印を押してもらっているところでした。今日1日だけで芝局など6~7局回って色紙に押印しておられ、しかも21年3月3日の日付に合わせた額面の切手を貼っておられました(21年なら20円…
16:50、女性局員さんによると「やはりもんじゃの風景印だと言って押しに来る人が多いです」と、有名な様子(かつてNHKの「首都圏ネットワーク」でも紹介されましたもんね)。ちなみに通常、「中央月島」となりそうな局名が「京橋月島」なのはなぜか疑問…
年末の風物詩といえばアメ横の買出し。本年の風景印散歩の締め括りは、アメ横のゲートが描かれた上野駅前局です。 16:57、上野駅から走ってどうにか間に合った!と思ったら、ここは10~18時営業局だったんですね。でも今年最後の営業日で、局内にもどこか仕…
9:45、年越しの買い物客で賑わう築地にやって来ました。郵便局は市場内の農林水産省調査室などが入る青果部本館、かなり年季が入った建物の2階にあります。「市場に買い物に来て場所を探しながら来る押印に来るお客さんが多いですね」と男性局員さん。気…
10:20、20代の非常にハキハキとした青年が、「たくさん廻ってらっしゃるんですか」などと会話をしながら、ずっと笑顔で対応してくれました。局内には風景印を紹介する額もあったので撮影させてもらいました(後ろで支えて下さっているのがその局員さん。ご…
11:50、女性局員さんに、ここに描かれている碑は何か聞いてみると、「近くのお寺に伊能忠敬の墓があるので、それじゃないかと思いますけど」と仰ってましたが、違うんですねえ。 前日の12月1日は近代製鉄発祥150周年の記念切手が賑々しく発売されていまし…
15:50、風景印の上半分は壱岐坂を描いていますが、この実写版を掲載。右側は風景印だけ見ると何かと思いますが、東洋学園大学の壁画だったのです。 *図案の詳しい説明と現地ルポは単行本『東京「風景印」散歩365日』をご覧下さい! 風景印の下半分は本…
12:30、30代の男性局員さん。和文と欧文のローラー印を頼んだところ、両方欧文を押してしまったようで、自分で切手を買い、弁償してくれました(最近このパターン多い)。とても感じのいい方なので、図案の木を指してどこの木か分かりますかと聞くと「今日…
12:20、外付けのエスカレーターで2階に上がります。「風景印を集めているのは年輩の方で、押して手紙を出すのは若い方が多いですね」と男性局員さん。「もっと宣伝すればいいのかもしれませんけど…」と話していました。 昨日、27日から毎年恒例の「神田古…
さらに2駅先の流通センター駅で下車。 14:40、女性局員さんが椅子に膝を突き(隣の女性局員さんはその椅子を動かないように押さえて)、力を込めて押してくれました。「私は風景印押したもん」と別の消印は椅子を押さえていた局員さんにバトンタッチ。品川…